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観覧1998年度

観覧レポート
笑っていいとも (ALTA 98/04/22)
ハガキが当たればガゼン燃えるのが鉄砲水魂。最前列で見なければ意味がないので、もちろん徹夜です。といっても、シャ乱Qの週と違って敵は少なく、会長と二人きりでほとんど並んでいました。
最前列中央に陣を取り、他の出演者には目もくれず、ただヒガシノリの姿を追う1時間半。増刊号ファンクラブ通信の収録があったので、現場でしか聞けないトークがなかったのがちょっと残念でした。当日の模様は、ほとんどは増刊号を見てのとおりで、ピストルで撃たれるシーンを演じるところでは、さすが座長経験者!しっかり笑いを取っているのはさすがでした。あとは、ヒガシノリがやたら花子を気にかけていたのが印象的でした。花子の二の腕にグーでふざけてパンチしてジャレたり、トーク中でもよく話を振ってあげてたし。二人が仲が良いというよりは、ヒガシノリが花子のことをおもしろがってるカンジ。
手を伸ばせば届くところでじっくりヒガシノリを見れるなんてめったにないことなので、お肌の荒れ具合も、手の血管の浮き具合も、しっかり見させていただきました。
超コメディ60 (TMC 98/05/01)
2本録りの2本目だったこの収録。集合時間のかなり前から、TMCの前には入場を待つファンの列が出来てました。収録が始まると、観客の盛り上がりっぷりにドギモ抜かれました。オンエアでの観客の歓声などは音声さんの粋な計らいだと思っていたので、最初は信じられませんでした。誰が出てきてもキャーキャー歓声が起こる状態で、世間と観客の間にかなりの温度差があると思いました。各回でおもしろさのある新喜劇ですが、今回はロン毛のヒガシノリがフィーチャーされていて、いい回に観覧できてよかったです。
笑っていいとも (ALTA 99/02/10)
午前5時。外はまだ暗くて、リップスカセットを聞きながらアルタ前で待つ。7時過ぎ、空が明るくなった頃が寒さのピーク。シャッターが開いてから受付は割と早くて、1・2番をもらう。
席はセンターの左側。鉄砲水の定位置。半年ぶりに生で観るのでまた新鮮。この日、ヒガシノリは風邪気味で鼻声の様子。「美味」コーナーのタモリMCに一人「へぇー」(シーン・・・)「君らもへぇーとか言えや」と客に注意。料理人が失敗したので「全国のみんなが見てますよ。どんどん緊張して下さい」とプレッシャーをかける。
テレフォン中、悪いくせ「ヒガシノリだけ一点見つめ」を反省して、「悩み」コーナー。「ふかわ殺し」を「ふかわキル、ふかわキル、キルふかわ」と通訳。「ふぐさし」は「てっちーり、てっちーり」。CM中、アンディフグの股間を「オゥー、オゥー」と触る。珍しくキャラにないことを突然して、真っ赤になっていたのがめちゃめちゃかわいい。
「子タモリ」コーナー。疑問だらけ。だんだん客の拍手が小さくなっていく。苦笑い。それが意外と良かったですけどね。
後説はゲストのオセロも参加。白い方に「おかしいで、髪の毛。鬼ばばみたいやで」。飛び出しのサンタマリア君を「ビデオ返しに行く。流れ解散のバンド。なんでウソばっかりつくの?」とか言ってました。「本番中言われへんかったけど、(ふかわのネタは)あかんやろー。からみづらいのは確かにからみづらい」「エリート、エリート。家族全員でバイオリンを弾いてね。クリスマスに歌うんですよ。」「(ふかわのネタは)おもしろいざます、りょお!りょお~[ふかわ母]」「お父様、お母様、ただいま帰って来ました。[ふかわ]」「らせん階段を上がるとおじいちゃんの肖像画がある。お金持ちのおぼっちゃんやで」「コーンって聞こえる料亭でね。学長~、学長~、実は・・・ってふすま開けたら布団が敷いてある。(裏口入学)なべやかんと教室ふたりっきりやった」この間みんなホモキャラ調。
またオセロの白に「自分、ごっつブサイクやわ。あんまりこっち見んといて。ごっついさげまんですよ。自分、水木しげるの世界に出てなかった?」オセロの不幸漫談に「自分、中身かっさかっさやろ」オセロの白に「今、東野さん好きですよ」と言われて本気でおびえる。「俺、死ぬじゃないですか。やめてーめっちゃ恐いわ。貞子やん。お払いとかしてもらった方がええで。白髪鬼やもんな」
17分後にファンクラブ通信始まる。(指示がいかなかったらしい)
「このメンバーで誰が恋愛できるんですか?」ハガキでヒガシノリは花子を狙ってるというのが読まれ、「去年、特大号水曜日で、夜まで時間あるから焼肉屋行って、ドライブして2人でお茶飲んで・・・全く興味ないからや。ていうか当たり前でしょ。どうします?楽屋で2人がキスしてたら。東野さんタモさんに聞こえますぅ・・・いやでしょ?ああ~ブラジャー触らんといて下さい、本番前やのに。ソファーが当たりますぅ・・・ノイローゼでしょ?」
バレンタインのプレゼントについて、「もうてうれしいもん?ほんまにねー、いち人間としてうれしいもんは高価な物。あのねぇ、手編みもホントうれしいんですけど・・・表出れないんですよね。最初は(編み目)ごっつ細かいんですけど、だんだん粗なっていってるんですよ。手作りのもんはね・・・流通してるやつが」とぼそっと言う。「山積みや、在庫いっぱいあるぞ」
ふかわの話について、「お前、勝手になシャッター閉めてな、おーい出て来い。お前のちんぷんかんぷんな振りを俺が拾ってる。お母さん連れて来いや!りょお!りょお!シャンソンとか歌うの?ろっくーでなしー♪」「1回行くわ、実家。東野ですけど開けて下さいって。お父さんは大手ゼネコンですよ。君がタモリか・・・上から見てますからね、お父さん。独眼竜やからね、お前の親父」
「恋愛なんか無理なんですよ。誰も経験してない・・・(1時)56分や、もう帰らんと」というわけで、本編と同じ時間やってくれました。時計見て「えっ2時やん!」と慌てて出て、締めとなりました。良い日に当たってラッキーでした。
すぐ出待ちポイントに行くと、背の高い男の人が通りすぎたと思ったら東野さんで、慌てて付いて行って会報を渡しました。黒いスーツ着てたから全然気付かなかった・・・お葬式でもあったのかしら?
ウンナンのホントのトコロ (TBS 99/02/12)
ハガキを出した時期がいいともと同じだったせいか、こうたて続けになってしまうとは。おとといの思い出でもう少しひたれたのにもったいないなぁと思って行ったTBS。
1本目が押して待たされましたが最前でヒガシノリがモニターを見る方向になり、どうしても視界に入ってしまうので、なるべくかわいいウッチャンを見るよう努めました。それでも7:3位の感じですが。顔ばっか見るとヒガシノリが嫌がると思ったので手を見たりしてました。
時間のかかる催眠術中、待ちながら時計見まくり、花子やドロンズにあれやれとか教えてあげたり。自分のロケのV(沖縄の海に潜る・後編)見てる時も自分のやつだから普通に見てました。ウッチャンへのおみやげの石を熱く語っていました。「ヒガシノイセキ」と外人にも言われるようになるかも、等々。
ウッチャンとの初めての出会いは「自分だけ覚えてたらさみしいじゃないですか」と言って出したのが「遊々文珍クラブ(朝日放送)」Wコウジvsウンナンで。初めて見たのは2丁目劇場とのこと。ウッチャンが出したのは「千葉の海岸」2人だけで一緒に仕事した初めてのやつだそうです。
いろもん2 (日本テレビ 99/02/18)
久し振りに今田さん見て懐かしむ。声でかすぎ。この現場の兄さんは元気いっぱい。
ヒガシノリのフリートーク。「昔、松本さんが京都に北海どんぶり食べに連れてってくれたんですよ。うまいっす、うまいっすって食べて、大阪着いた途端にオエーッ、酔いました・・・と全部吐き出して。すいません、空腹で思いっきり食べたから。我慢できないんですよ、うまいから」
ゲストは以前番組でロケやった時に白い方がさげまんの臭いがプンプンしたオセロ。「聞いたらホンマにそうやったんですよ」オセロはオカルト漫談がちゃんと出来上がっていて、今田さんもどんどん来るから、別にヒガシノリはしゃべっていくところはちょっとでいいのだし、しょうがないんですけど、30分番組1本分しか見れないのはやっぱり物足りない。
べー師匠は後半完全に寝ようとしてました。オセロの黒い方が白金に住んでいて、「俺も」と言ったヒガシノリに「白金のどこですか?」と返すと「えー、俺は・・・」とお茶を濁していたのがちょっと気になりました。
いろもん2 (日本テレビ 99/03/11)
受付を済ませ、局の中に入って待機中、自動ドア越しにWコウジの入りを続けて見れました。兄さんは白、上向き。弟は黒、うつ向き。列の1番前にいた人が「誰ですか?」と聞いていました。君は何を見に来たのだ・・・その後、ロンブーが入ってきたら、一同「キャー!!」この差は何なのだろう。
始めは最前の左端になってしまい、ヒガシノリのほぼうしろ姿しか伺えそうにない所でイヤだなあと思っていたら、なぜか移動させられてモニターの後ろになり、ようやく盛り上がる。べー師匠の話にヒガシノリのよく言う返し「なるほど」を聞いて、「なるほどやあらへんがな。ちゃんと言うてくれや」と言われてしまう。いつもと雰囲気の違う師匠に「あのね、本人ごっつい気に入ってるんですよ。メイク室でおはようって言ってきたからパッと見たら、ずっと鏡見てるんですよ。人がずっとしゃべってんのに。今ちらっとモニター見たでしょ?普段の方が安心しますよ。50が色付き(メガネ)で肌焼いてね。何してまんねん。モテたいだけじゃないですか。男前の事すると気になるんですよ」
今田さんがゲストの振りを始めると「ちょっとみんな推理するのやめて下さいよ」ゲストの客いじりには「はい、手上げてー、仕事ですよー、仕事、仕事」ドライアイスを口に入れたりするものとかいろいろな様子をすごい引きで見ていたようです。ひとり一歩引いて。おじいちゃんキャラの人に「身体は大丈夫なんですか?」とか、一人ずっと横から見たり、その人としゃべると「何言うてんですか?」と質問責め。ヒガシノリは昔いいともの罰ゲームで布団圧縮袋に入れられたことがあって、「掃除機で吸われて死んでいくやつ」と言ってました。
2本目。また鼻クソついている様子。観覧では4回目くらい・・・ヒガシノリにはよくあることのよう。
「普段普通に歩いてますよ。(他人に掴まれたら)僕、異常に声出します。向こうがびっくりするぐらいの、痛いっ!痛いっ!痛いっ!」
ゲストはミクロマジシャン・マギー司郎。「スケールちっちゃすぎていい」「僕はわかってました。僕ね、NGKとか出てたからマジシャンの人とかやってたから何となくわかるんですよ。ごっつこれね、アットホームなマジックで小学生みたいなマジック。持ってる方の反対の手見てしまうんですよ」
「マギー!マギー!動いて下さいよ。マギー!ナイーブですね、ホンマに。内向的な性格直しなさい。ずるい人やなぁ。ちょっとマギーさん飛んだらおもしろいと思いますよ。メガネちょっとずれたりして。のどかですよ。落ち着きますよね」
最後にマギーのマジック。「これはわからなかった。マギー出来るじゃないですか。よかった、よかった」
エンディング。「いろもんっていういろもんですよね。稽古嫌いなのもいいしね。楽です。ホンマに落ち着きましたわ。清涼剤でしたわ、マギーさん」


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